一昨年の長良川大洪水で決壊しました河川の護岸工事を行ってます。
近年では環境に配慮した工法が考案され、工事に使われていますが、私どもが今、現在行っている工事も川に生息する生物に配慮され、棲息しやすい環境づくりの復元を考慮したものです。
今までの工法ではコンクリートで固めてしまい、頑丈でなかなか壊れないようにしてきましたが、自然破壊などの社会的問題がクローズアップされだした今日、人命の保護と環境保護を両立することが課題となっています。
私たち、渡辺建設も人命と環境に配慮した生活環境づくりに貢献できるよう日々研鑽していますし、これからもさらなる知識の習得に努めてまいります。
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